8月23日(金)、当科の准教授である松﨑康司先生の送別会が開かれました。
松﨑先生は1995年から弘大皮膚科に入局され、現在まで29年もの間、医局を支えてくださいました。特に、膠原病外来を長い間担ってきたばかりか、講座幹事長として教室員をまとめてくださいました。また、研究分野においても非常に貢献され、数多くの大学院生のご指導もされ、学位取得に導いてくれました。
そんな松﨑先生が退職されるとあって、われわれ医局員の喪失感は大きいのですが、送別会ではこれまでの思い出話を中心に終始和やかな雰囲気でした。
一次会の最後には花束や色紙、プレゼントを贈呈しました。とても喜んでくださったと思っています!
最後に、松﨑先生の新天地でのご活躍を教室員一同お祈り申し上げております。
« 前の記事へ