2024年12月6日(金)~8日(日)の3日間にわたり名古屋市のウインクあいちで『日本研究皮膚科学会 第49回年次学術大会・総会』が開催され、当科から赤坂英二郎教授、六戸大樹講師、木村温子先生が参加しました。
六戸先生は、松本実か先生と行った乳房外パジェット病の進行病変で発現増加するGLUT1の研究について、木村先生は大学院で研究したBPAG1eの創傷治癒への影響に関する内容を発表しました。
本学会は国内開催の学会とはいえ、2009年から英語を公用語としているため、ポスター発表も口演発表も討論もすべて英語で行われます。
海外からの著名な参加者も多く、研究内容への意見ももらったとのことで、とても良い刺激になったようです。
参加された先生方、お疲れ様でした。さらに研究が発展することを祈っています。
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